企業研修・講演
注目を集める自律型人材育成
「すぐに心が折れて従業員が辞めてしまう」「指示待ちではなく自分から行動できるひとづくりをおこないたい」「仕事を楽しく感じてやりがいを持って働いてほしい」「幸せ社員を増やしていきたい」等、企業・団体の経営者やご担当者から相談を受けることが多くあります。 従業員エンゲージメントは自然発生的には高まりことは期待できず、意図的介入をおこなうことによって高まってまいります。 日本きらめき協会では、従業員エンゲージメントを高める自律型人材育成について講演・研修をお受けしています。 |
先行きが見渡せない時代
現在のわたしたちの時代は、先行きが見渡せない時代(VUCAの時代)と言われています。 VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった言葉です。 VUCAとは、もともと1990年代にアメリカの軍事領域において用いられてきた言葉で、予測不能な状態を意味しています。 社会、経済、環境・平和にいたるまで、ありとあらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な時代にあります。 個人のキャリアや組織マネジメントにおいても同じことが言えるでしょう。 この予測が困難な時代において、個人としては自分自身で対応できるちからをつけて取り組んでいく必要があります。 「自分で考え行動できるちから」をつけていくことです。 |
自律型人材育成講演・研修の効果
- 自分自身を棚卸しすることにより、自分のことを良く知ることができる。
- いまの自分を受け入れて認めることができる。
- ポジティブ感情を高めることによって主体的になる。
- 自分らしさや強みを発見し、気づきや活かす行動へとつながる。
- 新しいことにチャレンジする第一歩を踏み出すことができる。
- 従業員の個のちからをチームのちからへを最大限に引き出せる基盤づくりができる。
- 労働生産性が向上し、仕事の質が向上する。
- エンゲージメントが向上し、離職率の低下につながる。
- ストレスと上手く付き合う方法を得ることができる。
- メンタルヘルスの0次予防になる。
自律型人材育成と効果的な講演・研修の組み合わせ例
自律型人材育成とあわせて導入していただくと効果が高い研修の一例です。
自律型人材育成 × ダイバーシティ多様化している時代において、いま経営戦略としてダイバーシティが注目されています。 ワークライフバランス、女性活躍推進、働き方改革はその一環の一つになります。 |
自律型人材育成 × コミュニケーションダイバーシティ社会において多様な価値観を持つ方が多く、双方が尊重した付き合いをしていくことが求められます。 |
自律型人材育成 × メンタルヘルス仕事に対して強いストレスや不安を抱えている方は約6割というストレス社会において、自分のストレスと上手く付き合っていくために未然予防をしていく必要があります。 |
自律型人材育成 × レジリエンストレーニング私たちは、日々の強いストレスや不安に心が折れることもあります。 |
自律型人材育成 × キャリア一人ひとりのこれまでキャリアを振り返り、自分のことを知り自分らしさを確認する。 |
自律型人材育成 × 部下育成チームのメンバーのマネジメントをおこなううえで一番大切なことは、「一人ひとりが自ら考え、行動できるちからを養う」地盤づくりをすることです。 |
講演・研修の流れ
STEP 1当協会の「お問い合わせ」から必要事項及び備考欄に希望日時、ご要望等をご入力いただき、ご送信下さい。 |
STEP 2協会より、折り返しご返信させて頂きます。その際に御社のご要望の研修について詳細にお伺いさせて頂きます。 |
STEP 3お打合せ内容や提案内容を基に御見積りさせていただきます。 お打合せ内容や提案内容、御見積り内容ご確認いただき、双方確認の上、ご契約させて頂きます。 |
STEP 4講演・研修の日程が近くなりましたら、協会からご連絡させて頂きます。 |