睡眠時間を確保する
2017/07/27
仕事が忙しく残業続きで寝る時間がない、日々やることが多くて時間に追われている、、いつも気づいたら遅い時間になっている、ついつい夜更かしをしてしまう…
このようなことで、睡眠が少なくなっていませんか?
日本人の平均睡眠時間は、7.7時間と言われています。
OECD諸カ国と比較すると、非常に睡眠時間が少ないショートスリーパーの国という位置づけになります。
他の国では、8~8.3時間程度という状況です。
性別で比較すると男性よりも女性の方が睡眠時間が短いという結果があります。
睡眠時間が減少すると仕事の質・生活の質に大きく影響してきます。
仕事の質と睡眠時間は相関関係があるということです。
睡眠時間が少なくなると仕事において生産性が急激に落ちます。
人間は、朝起きて13時間が経つと急にパフォーマンスが低下します。
成功する人は睡眠を大切にしています。
わたしたちも仕事においてパフォーマンスを発揮するうえでも睡眠を大切にして、自律型人材の基盤づくりをしていきましょう。