コミュニケーションの「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」を使い分ける
2018/04/09
コミュニケーションにおいて相手に与える心地の良い音程があります。
その音程とは「ファ」と「ソ」です。
「ファ」と「ソ」は、社交性のある音程とも言われていて、相手との関係を縮めるうえで効果的に使うと有効です。
少し早口で話すと高音が出しやすくなります。
「ド」「レ」「ミ」は信頼感が感じられる音程ではありますが、地声に近い音程でもあり、高圧的、暗い、不快に感じているといった印象を与えることもあります。
ゆっくり話すと低音が出やすくなります。
ですので、状況に応じて使い分けることに留意すべき音程です。
コミュニケーションの「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」を上手く使い分け、良好な人間関係をつくっていきましょう。