コミュニケーションとメンタルヘルス研修
2018/07/16
当協会代表理事の角井孝次が国の機関にてコミュニケーションとメンタルヘルス研修に登壇させていただきました。
本研修は管理監督者向けの研修で、メンタルヘルスについて正しく理解し、より良いコミュニケーションを学ぶという内容です。
メンタルヘルスの予防には、1次予防、2次予防、3次があります。
この予防を正しく理解し、管理監督者は適切に対応できるようにすることが大切です。
そして対応できることとまわりに支援を求めることを理解しておくことです。
一番やってはいけないことは全て自分で抱え込むことです。
管理監督者は橋渡しをする役割であることです。
その橋渡しをするうえでコミュニケーション力を高めていくことです。
研修をご受講いただき、部下の顔を思い浮かべながらお聴きになってくださったり、自問自答しながらお聴きになってくださったり、ご感想をたくさんいただきました。
みなさまのマネジメントにおいてお役に立てて頂けましたら幸いです。