熱中症予防労働衛生教育 オンライン講習のご案内
職場における熱中症は、毎年休業4日以上が約1,000人、死亡者が約200人で推移し、建設業、製造業で全体の4割を占めています。熱中症の8割以上は、7月、8月に集中しており、早い時期での先取り安全衛生管理をおこなうことが大切です。 事業者は、高温多湿作業場所において作業に従事させる労働者に対して「熱中症予防労働衛生教育(作業者用)」、これらの作業に従事する労働者を管理監督する者に対して「熱中症予防労働衛生教育(管理者用)」を実施することが定められています。 一般社団法人日本きらめき協会では、インターネット回線を通じて講師がライブ(生放送)で労働安全衛生法令に従って教育を実施いたします。 |
一般社団法人日本きらめき協会のオンライン講習の特徴
- ご都合の良い拠点からご自身の職場環境条件に合わせたスタイルで受講できる。
- 平日以外に土・日・祝日も開催しているためご都合に合わせた日程で受講できる。
- 講習会場までにかかる移動時間の削減や交通費・宿泊費のコストを削減できる。
- インターネットを通じた生放送でのオンライン講習で講師と対話形式で受講できる。
- 労働安全衛生の専門家が登壇するため、講義内容の理解を深めることができる。
- 講習を無事に修了されると認定されて修了証を発行し受け取ることができる。
腰痛予防労働衛生教育の一覧
熱中症予防労働衛生教育(作業者用)
毎年、熱中症による労働災害が多発しており、これらの予防を踏まえた先取り安全衛生管理をおこなうことが大切です。そのため高温多湿作業場所にて、作業に従事する労働者に対し、事業者に定められた労働衛生教育です。
熱中症予防労働衛生教育(管理者用)
毎年、熱中症による労働災害がが多発しており、これらの予防を踏まえた先取り安全衛生管理をおこなうことが大切です。そのため高温多湿作業場所にて、作業に従事する労働者を管理監督する者に対し、事業者に定められた労働衛生教育です。
受講の流れ
申し込み
申し込みは「お問い合わせフォーム」よりお願いします。フォームはできるだけ具体的に内容をご入力ください。
内容確認
いただきました内容を確認させていただき、お手続きをご連絡いたします。
お支払い
お支払いについて、事前振込み制とさせていただいておりますので、お振込みをお願いします。
オンライン講習の受講
当日、オンライン会場にて講習をご受講いただきます。
修了証の発行
講習を受講し、修了試験に合格されると無事修了され修了証を発行いたします。